当日はMちゃんとMちゃんのお姉さんがセンターへ迎えに来てくれ、検定を受けるKさんと一緒に会場「戸山サンライズ」へ向かいました。 車の中ではかなりハイテンションに喋りまくっていました。 「落ち着いて」と言われ だまっていると今度は「大丈夫？緊張してない？」と言われ、 また喋りまくったり だまったりを繰り返していました。 会場を見つけ、近くのファミレスでランチをしました。 会場へ行くとお弁当が用意されていました。 「えー、聞いてないよぉ」と言うと、Kさんが「用意されてるって言ってたよ」だって。 どうやら告知はあったらしい。 で、Kさんは弁当も食って…、じゃなかった召し上がっていらっしゃいました。 私はというと、パソコンの準備をしながら （というかしてもらいながら）訓練士さんがお茶を持ってきてくれたので、それを飲みつつ心の準備。 たまたま訓練士さんはこの検定のお手伝いに来ていたのです。 1人に1人ずつ、サポーターみたいな人がついてくれました。 私についてくれたのは「あべちゃん」でした（男の人です）。 BMやパソコンの準備をし、いざ検定！ 手は震えそうになるし、パニックでした。 でもホント、そんなに緊張してるつもりはないのに、みぃんなに「落ち着いて！」と言われ かえって緊張したりして。
検定はすぐ後ろに訓練士さんの息遣いを感じながら（余計、緊張するっつーの）やりました。 「ビジネス文書の作成」では、直前にアンダーラインの引き方を復習しておきながら、引き忘れてしまいました。 あべちゃんに「こいつ」「おまえ」呼ばわりされながらも（まぁ、こういう扱いも嫌いじゃなかったりする） 出来は…、うーん、ギリギリって感じでした。
検定が終わると他の会場でやっていたイベントの表彰式がありました。 検定とは関係なかったんだけど、表彰式にも参加しなくてはならなかったようで、 私は張りつめていた糸がまだ張っていて、寝ていました（というか、机に伏せていた） 1時間弱の表彰式が終わり、帰る時になったらあべちゃんが声をかけてくれました。 帰りはYちゃんが迎えに来てくれ、Kさんを近くの駅まで送り、 Yちゃんと池袋でディナーをしてセンターまで送ってもらいました。
「ごんのすけ」も、かなり頑張ってくれました。 彼らしく検定が終わった途端にフリーズし「強制終了」よくやってくれました☆