キー配列、こんなふうに覚えました

ローマ字入力も、かな入力も、何もわからなかった私は 昔、ワープロが出た頃 「何で1つの文字を書くのに、たくさんのキーを打たなくちゃいけないのに ローマ字入力なんてあるんだろう?」と思っていました。 でもパソコンを始めた時に「ローマ字入力」でやる事にしました。 「キー配列、覚えられうかなぁ」と不安でいっぱい! 周りのキーは、よく使う物だけ覚えればいいけど 問題はアルファベット。 A B C…と綺麗に並んでいるわけじゃないので まずは自分の名前を覚えました。 たまたま私の名前は「YUKIKO」とキーが近かったので すぐ覚えられました。 あとは坂戸パソボラが作ってくれたテープテキストを何度も聞き、 どの指がどのキーを押すのかを覚え、 あまり使わないアルファベットは後回しにして、 自分や友達の名前、耳に入ってきた単語などを、 頭に描いたキーボードで打つ練習をしました。 あお向けに寝ながら、お腹の上で テレビで言ってる言葉や文を ピアノを弾くように、キーボードを打つイメージをしたりしていました。 パソコンを購入してからは「キーボードガイド」を使って覚えましたが、 実際はまわりのキーをこれで覚えただけで、アルファベットは「「イメージキーボード」でほとんど打てるようになっていました。 これも「メールがしたい!」一心だったのです。 昔は、キーボードを見ずにキーを打ってる人を見て「人間技じゃない」と思っていたけど、 今や私も「ブラインドタッチ」(当たり前か) 名前や挨拶、よく使うであろう(書くであろう)言葉から覚えるといいと思いますよ。


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